長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
◆五十嵐良一 委員 本会議におきましても全体的、総括的な質問をさせていただきましたが、今冬、特に12月に発生しました雪害対応について、少し詳細な部分を確認させていただきたく、何点か御質問させていただきます。 最初に、この12月の雪害における初動対応についてでございます。
◆五十嵐良一 委員 本会議におきましても全体的、総括的な質問をさせていただきましたが、今冬、特に12月に発生しました雪害対応について、少し詳細な部分を確認させていただきたく、何点か御質問させていただきます。 最初に、この12月の雪害における初動対応についてでございます。
〔五十嵐良一君登壇〕 ◆五十嵐良一君 次に、今冬の雪害対応についてお聞きします。 最初に説明いたしましたが、昨年12月に起きた市民生活に大きな影響をもたらした雪害への市の危機対応についてであります。先ほども丸山勝総議員からお話がありましたが、12月の雪害は全国ニュースやワイドショーでも連日報道されたように、2016年の中越大渋滞と比べてもさらに広域かつ大きな雪害であったと考えております。
今後も冬期の道路の交通確保に向けて県や関係機関と連携し、雪害対応に万全を期してまいります。 続きまして、新型コロナとワクチン接種についてのご質問であります。ワクチン接種につきましては、4月21日から高齢者を対象に、さくらんど会館イベントホール及び総合会館中ホール、五泉中央病院において順調に進めているところであります。6月10日現在で約6,700人の方が1回目の接種を行っております。
◆15番(橋本洋一議員) 当市、上越市の自主防災組織の初動対応マニュアルの中に雪害対応というのはちょっと言葉が見当たらなかったんですけど、私の見方が悪いのかしれませんけど、これ何か理由があるんでしょうか。
三条市などでは、たび重なる豪雨水害に見舞われたことから、災害対応マニュアルとして、水害対応マニュアル、震災対応マニュアル、雪害対応マニュアルと、細かく対応マニュアルの整備が行われています。本年6月には、水害対応の総合防災訓練も実施されています。そこで伺います。
昨冬の異常降雪を受けて、国、県道や市道の垣根を取り払い、線ではなく面で連携して除雪を行ったほうが効率的であると認識し、3月から国や県と雪害対応について協議を行ってまいりました。今冬より国や県との除雪情報等の一元化を図るために、異常降雪により雪害の対策本部を設置する段階で、国、県職員の対策本部への派遣を要請し、除雪状況等を集約、共有することにいたしました。
こうした見直しにつきましては、雪害対応マニュアルへ反映していくほか、関係部署が定めるマニュアルを降雪期までに見直すことで除雪体制の強化を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(阿部銀次郎君) 人事課長。 〔登壇〕 ○人事課長(本間一成君) 私からは、管理職員について幾つかお問いですので、答弁させていただきます。
本市におきましては、平成28年1月に発生いたしました災害レベルの大雪を教訓といたしまして、同年12月異常降雪時における非常配備区分や配備基準、それぞれの職員が担うべき役割等を定めた雪害対応マニュアルを策定し、体制の整備を図ってきたところでございます。
さきの2月8日開催の市民福祉・総務文教常任委員連合協議会において大雪関係の対応について総務部、市民部、福祉保健部、教育委員会からそれぞれ説明があり、各委員から質疑があり、答弁があったわけですが、その中で雪害対応マニュアルの基準どおり12日は観測地点において12時間で50センチ以上ということで2次配備に移行し、基準に達しないときは1次配備にも移行しなかった、地区ごとに降り方が違ったので、マニュアルどおりに
議員さん、このたびの雪害対応、大変御迷惑をおかけしました。私もほろりとしたというか、私服を着ていたからわかんないかなと思ったんだけど、私が議員と知っていてそういうことを言われたんでしょう。いやいや、皆さんだけが悪いんじゃないですよと、これは我々議員も含めて行政全体での問題ですと答えたかったんだけど、あの時点では答えませんでした。今でもそのように思っていますよね。
三条市といたしましては、一昨年の大雪を踏まえ、雪害対応マニュアルを策定しております。その中で、一定の基準を超えた場合は雪害対策本部を設置し、市民の皆様には不要不急の外出を控えていただくこととしており、1月12日は防災行政無線等を使ってお願いしたところでございます。そのときもやはり特定の場所で渋滞が発生したという認識は持っております。
次の非常勤職員費用弁償350万円につきましては、消防団員の出動手当でありますが、雪害対応6件、捜索1件等による出動要請回数の増によって、今後不足が見込まれる経費を増額させていただきました。 26ページの教育費でございますが、要保護・準要保護児童就学援助事業で48万8,000円、これは小学校費、中段の中ほどにございますけれども、20節で扶助費、児童就学援助費の増額でございます。
昨年は26年ぶりの豪雪、雪害対策本部が設置され、連日除雪作業、雪害対応に追われた冬でありましたが、ことしの冬は雪の量そのものは少なく、ひとまず安心をしたところであります。今後は春の訪れとともに交通量の増加、そして園児、児童生徒の元気な声が聞こえてくるようになります。もちろん人の流れも活発になってまいります。
しかし、ことしの冬は例年にない豪雪で、積雪も多いところで2メートルを超えた地域もあり、1986年、六一豪雪以来の26年ぶりに五泉市雪害対策本部を設置し、連日除雪作業、または雪害対応と、そして五泉市民の安心、安全の確保のため、当局はもちろん関係職員は大変なご苦労だったと思っております。
災害における対応マニュアルについては、毎年見直しをしておりますが、今回の震災を受け、災害時初動対応マニュアル、水害対応マニュアル、雪害対応マニュアル、避難所の対応等を改めて検証してまいります。
このため降雪期を通じまして、担当課及び特別班により雪害対応、情報収集を行う雪害対策室を設置してまいります。そして、災害の発生が予想される場合におきましては、雪害対策本部へと移行いたしまして、体制を強化します。また、指定観測所の平均積雪深が267センチメートルに達しまして、以降も降雪が予想される場合は、豪雪対策本部を設置いたします。